【正解発表】第一回「キユーピー マヨネーズの誕生」

こんにちは、進行役の「えみ」です!
第一回の講義では、創始者・中島董一郎がどのようにマヨネーズと出会い、キユーピー マヨネーズが誕生したのかをクイズ形式でご紹介しました。
たくさんのご参加とコメントをお寄せいただき、ありがとうございました!
みなさんの回答を見ると、(4)を選んだ方が一番多くいらっしゃいました。
🔗【講義】第一回「キユーピー マヨネーズの誕生」はこちら

正解は...「(4)A:ポテトサラダ B:1925年 C:当時人気だったキューピー人形のように誰からも愛されるように」でした!
すでに知っていた!という方も多かったようですね。
ではここからは、解説とともにキユーピー マヨネーズ誕生のストーリーを学んでいきましょう。
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【正解発表】第一回「キユーピー マヨネーズの誕生」
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問題:~中島董一郎とマヨネーズの出会い~
| キユーピーの創始者である中島董一郎は、1910年代に海外実業練習生としてアメリカに滞在していました。当時のアメリカでは日常的に野菜サラダが食べられており、そこで【 A 】に使われているマヨネーズはおいしくて栄養価も高いと中島は注目しました。 |
答え:【 A 】は、ポテトサラダです。
1910年代、アメリカに滞在していた中島董一郎は、じゃがいもと玉ねぎ、ゆで卵にマヨネーズを和えたポテトサラダに出会いました。当時のアメリカでは、マヨネーズが日常的に野菜サラダやポテトサラダに使われており、中島は「こんなにおいしくて栄養価が高いものを食べているから体格がいいのか」と考えました。
この出会いが、「キユーピー マヨネーズ」誕生の原点となったのです。
問題:~日本初のマヨネーズ発売~
| 帰国後、中島は「日本人の体格と健康の向上」を願って、卵黄タイプで栄養価の高いマヨネーズの開発をスタート。そして試行錯誤を重ね、【 B 】に日本で初めてマヨネーズの製造・販売を開始しました。 |
答え:【 B 】は「1925年」です。
1923年に関東大震災が発生し、その復興の中で女学生の装いが洋風化するなど生活様式が変化する様子を見た中島は、マヨネーズが受け入れられる時がきたと確信しました。中島は、「おいしく、栄養のあるマヨネーズを生活必需品となるまで広く普及させて、日本人の体格と健康の向上に貢献したい」という想いで、卵黄タイプで栄養価の高いマヨネーズの開発を進めます。
そして 1925年3月に日本で初めてマヨネーズの製造・販売を開始したのです。
これが、現在まで続く「キユーピー マヨネーズ」誕生の年となりました。
問題:~「キユーピー」ブランドに込められた想い~
| 「キユーピー マヨネーズ」という商品名は発売当時から今に至るまで変わっていません。商品名の「キユーピー」には【 C 】という想いが込められています。 |
答え:【 C 】は「当時人気だったキューピー人形のように、誰からも愛されるように」です。
発売当時の日本ではキューピー人形が大人気で、「キューピー人形のように、お客様の身近にあって、誰からも愛される商品に育ってほしい」との願いを込めて、マヨネーズのブランドに「キユーピー」を採用しました。
今回のクイズはいかがでしたか?
クイズを通して、創始者・中島董一郎の想いや、キユーピー マヨネーズ誕生までの歩みを一緒にたどってきました。
次回は、そんなキユーピー マヨネーズの万能性を活かしたレシピを学び、実際にみんなで作ってみる「実習」の授業です。キユーピー マヨネーズのさまざまな使い方を学んで、さらにたのしんでいきましょう!
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どうぞおたのしみに!
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投稿を表示興味深い内容でした。次回のクイズを楽しみにしています。
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投稿を表示正解でした。次回も頑張ります。
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投稿を表示正解だったと思う。キユーピーちゃんが愛されてる事で起用されたのに初めて知った時納得した記憶あったから。
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投稿を表示勉強になりました^_^